ZEEBRA / THE RHYME ANIMAL

ZEEBRA / THE RHYME ANIMAL日本語ラップ

データ

発売日 1998.6.17
レーベル ポリスター

参加アーティスト

INOVADER
DJ KEN-BO
AKEEM DA MANAGOO
Brooklyn Yas
UZI
T.A.K THE RHYMEHEAD

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収録曲

01.密林都市入口
02.Original Rhyme Animal
03.I’m Still No. 1
04.Smolin’ At The Lobby (Your Turn)
05.未来への鍵 Feat. AKEEM DA MANAGOO
06.The Untouchable II
07.東京の中央
08.真っ昼間
09.Parteechekka (bright light mix)
10.再起不能 Feat. UZI
11.視点
12.Lovesquall
13.永遠の記憶 Feat. T.A.K THE RHYMEHEAD
14.平和 ’98

レビュー

ジブラのファースト!当時間違いなく東京の中心(日本語ラップの中心)だった。

 

いろいなタイプの曲が楽しめて、アルバムの曲順もばっちし。流れがいい。良く出来たアルバムだと思います。今聞いてもイケてる。名作だよな。90年代後半の遊んでいる感(楽しんでBBOYしている感)がすごい出ている。このBBOYのイメージはジブラ達が決定的にしたよな。都会の悪そうな、遊んでいる若者像を。まさしく東京代表。アーバリアンジムから代表。

 

I’M STILL NO.1」まぁかっこいい。ノリが良くて踊れるし最高。こういうジブラがいい。「未来への鍵」好きな曲。AKEEMのラップいいよな。「The Untouchable II」からの「東京の中央」ここ上がる。アルバムの構成がいいよな。大好きな曲。「テレビじゃ出てても深夜枠 それじゃせっかくの俺の韻が泣く」いいね!からの「真っ昼間」夏のダルさに合うサマーチューン。ラストの「ハメ外す夜の部はこれからだ」で、次の「Parteechekka」に。ここの流れもいい。昼から夜。東京の中心で遊んでいる(楽しんでいる)感じ。この曲最高だよな。今でも聞けるパーティーチューン。「LOVESQUALL」でちょっとむかつくんだけど(モテ系なので)「永遠の記憶」で吹っ飛ぶ。この曲が一番好きだ。ライムヘッドともう一回、永遠の記憶の続きをやってほしい。今のが聞きたい。今の気持ちのが。その曲があれば私たちはもっともっと元気に生きていける。気がする。

 

好きなリリック

「遊び心と少しの歌心 探究心とディープなふところ」
「今まではただのLesson 1 次の扉開くこの瞬間」レッスンワンとこの瞬間
「ヤバいくらいヨンパない酔っ払い」ヨンパない
「皆赤い目 無い境目」
「ティンバランドじゃなく安全靴」

 

レア度
★★☆☆☆
まぁね。

 

 

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