データ
発売日 1993.6.21
レーベル 日本クラウン
参加アーティスト
Naohiko Watanabe
Bill Davis
DJ Ca$h
DJ Heyta
Hiroshi Fujiwara
DJ Honda
Takuya Sugisawa
Youngers Inc.
Kimidorry(キミドリ)!!
Wanderland
Transzone
Ken Sato
Dub Master X Miyazaki
Basic Unity Of Sound
収録曲
01.”N-12″ / Naohiko Watanabe
02.La-Key 7 / Bill Davis
03.Don’t ‘b’afraid / DJ Ca$h
04.With All My Heart / DJ Heyta
05.Bird Ⅱ(Du-Run-Du-La) / Hiroshi Fujiwara
06.Beat It Ya All / DJ Honda
07.Gamlan / Takuya Sugisawa
08.Disc-O-Rama / Youngers Inc. feat. Kimidorry
09.Integrity / Wanderland
10.I Still Remember / Transzone
11.We Can Feel It / Ken Sato
12.B・J 150 / Dub Master X Miyazaki
13.It Can’t Happen To Me / Basic Unity Of Sound(Bonus Track)
レビュー
こ、これは、、、ヤバ過ぎ音源きたー!日本の最先端(当時)のクラブ系ミュージックのコンピ!
昔の音なので全体的に古さはあるけど、当時は最先端なダンスミュージックだったと思います。実験的な所や挑戦みたいな部分、そしてヤバさは今でも分かると思う。一番くらったのはキミドリ!Kimidorry名義での参加で、この曲がヤバ過ぎだった。(この曲目当てで購入したので嬉しさもアップです!)
ヒップホップもあるけどテクノやダンス系の音も多い。全体的になかなか楽しめた。ダンス!ダンス!ダンス!クラブ系好きな人におすすめだぜ。いや結構レベル高いと思うよ。
「Don’t ‘b’afraid」クレジットに載っていないけどラップが入っています。外国の方達が何人かラップしているんだけど、日本人ぽい方も参加している気がする。なんか発音の感じがそう聞こえる。
「Bird Ⅱ(Du-Run-Du-La)」藤原ヒロシ!サンプリングに有名な音が結構使われていて楽しい。センスがやっぱりいいね。展開も凝っているしスピード感もあってノリノリ。
「Beat It Ya All」DJ Honda!クレジットではDJ YUTAKAとの共同になっている。ラップはSWEET C. SUPREME。
「Gamlan」好きな感じ。テクノっていうかトランスっぽい。タイトルがガムランだし。そんなイメージな曲です。虫の鳴き声から始まって、民族っぽい音が入ってくる。いい感じであがるわー。最初期の日本のトランスっぽくていいです。
「Disc-O-Rama」こ、これは、、、めっちゃかっこいい!キミドリやばい!ていうかラップは少しだし登場も結構あとの方(2分40秒~)なんだけど、まず曲がいい。展開がすごくかっこいいです。で、石黒さんの入りよ。しびれるわ。テンション上がるぜ。二人のラップ大好き。でも初めの部分があってこその爆発だと思っているので、ちゃんと初めから全部聞いてほしい。このかっこよさは異常じゃない?
「B・J 150」やばやば。激しめでめっちゃ上がるわ。激渋な音。この時代のクラブに行ってめっちゃ踊りたいね。
レア度
★★★★☆
結構古いの物なのでレアだと思う。ネットで1000円位で購入だったかな?
つうかアマゾンにあったよ!キミドリファンは急ぎめで!
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